
最近、日中の眠気がひどくて・・・
ガーミンのデータとイベントを併せてながめていたところ、見えてきたなんやかんやを
そんなんする時間あれば寝ろ!!と思わんでもないけど(笑)
- 「寝ても眠い」朝に、体が実際どう反応してたか
- 足指の違和感と、2週間前の金剛山のグネリが繋がってた話
- ガーミンの数字(睡眠・ストレス・ボディーバッテリー)と体感が一致してた記録
久々の休日出勤。せめてテンション上げようと、いつもならウェアで出勤して帰りは走ってどこをゴール🍺にするかを楽しみにするけど。今日はその氣持ちすら湧いてこんかった。
かといって電車に乗る氣にもなれず、結局ぷらぷら歩いて向かうことにした。
「寝れば治る」って単純な話でもないんやなというのは経験上なんとなく知っているけども💦
歩いてる途中、ふとワラーチの足元が氣になった。右足の人差し指と中指がくっついて離れへん。お風呂での足指マッサージが日課になって、せっかく指が動くようになってきてたのに。

そこで思い出したのが、8月一週目の月イチ金剛山〜紀見峠。あの日、そんなにハードにしたつもりもないのに数日筋肉痛が続いて、自分でもびっくりしてた。下りで変な方向に体重かけて右膝をグネッてから、実はずっと違和感が消えてなかった。
それ以来、走るときは足を丁寧に、真っ直ぐ出すことを意識するようにしてたんやけど、今朝歩きながらその意識をしてみたら、あらためて指の違和感に氣づいた、という順番。
ここ最近、ガーミンの睡眠スコア・ストレスレベル・ボディーバッテリーを見返してた。
- 睡眠スコアは大崩れしてないのに、ボディーバッテリーの回復量だけがくっきり落ちてる
- 安静時心拍・夜間心拍もじわじわ高くなってきてる
- ストレスレベルは、睡眠中も赤い時間が増えてる
数字だけ見てた時は「なんとなく疲れてるんかな」くらいの実感やったけど、足指の違和感に氣づいて、初めて「あ、これ全部繋がってたんかも」と腑に落ちた。金剛山でグネッたのと、あの筋肉痛は、体からのお知らせやったんかもしれん。
睡眠が良くない→ストレス値が高い→ボディーバッテリーが回復しない→回復力が落ちてる状態で負荷がかかる→ケガっぽい違和感が長引く。そんな一本の線で繋がってた氣がする。しらんけど😝
数字を見返しながら、ふと「あれ?」と思った。
沖縄と大阪の2拠点生活、充実してる。仕事が嫌とか一切ない。それやのに、ボディーバッテリーは下がっていくし、ガーミンのストレスレベルの赤色は増えていく。「充実してるはずやのに、なんでやろ」って、数値見ながら普通に疑問やった。
これ、よく考えたら「ストレス」って言葉に2つの意味が混ざってたんやと思う。
- 氣分・満足度としてのストレス(イヤやな、しんどいな、と感じるかどうか)
- 身体の負荷としてのストレス(自律神経がどれだけ働いてるか)
ガーミンのストレスレベルは、心拍変動(HRV)から交感神経の働き具合を数値化してる指標だそう。
最初は「感情は関係ない、物理的な負荷だけの話」やと思ってたけど、調べたらちょっと違うみたい。
イライラしたり悲しかったりする心理的なストレスも、ちゃんと自律神経のバランスを変えて、同じHRVという数字に現れるらしい。
感情由来でも身体由来でも、通り道が同じなんよね。
つまりガーミンの数字は、氣分がいいか悪いかを直接は聞いてないけど、イライラや不安みたいな氣持ちの動きも、移動疲労や気温差や睡眠負債みたいな身体の負荷も、全部同じ「自律神経の反応」という一つの数字に混ざって出てくる。ただし、その数字だけを見ても「これは感情由来」「これは身体由来」の区別まではできない。
だから「氣分は充実してる」のと「数値の負荷が高い」のは、矛盾せずに同時に成立する。
わたしの場合イヤな氣持ちがあったわけやないから、たぶん優勢やったのは身体側
——5月から半月ペースの沖縄出張とか、気候の変化とか、氣持ちの上では前向きでも身体にはしっかり負荷としてカウントされてた部分やと思う。
氣分と数字、両方見て初めて「今、自分に何が起きてるか」が立体的にわかるんやなと感じた。
そういえば前に書いたミトコンドリアの記事でも、似たようなことを書いてた。適度なストレス(運動や断食など)がミトコンドリアにかかると、それが免疫のスイッチを入れる合図になるという話。「ストレス」は悪者と決めつけがちやけど、実は感情とは別軸で動いてる「身体の負荷」というだけの話で、良いも悪いもなく、ただそこにあるただの数字なんやなと思った。
そういえば、ミトコンドリアの記事で「大会後の不調がなくなった」って書いてた。実際、4月の奥熊野いだてん100kmは睡眠2時間ほどでも自己ベスト更新、翌日も筋肉痛なし・浮腫みなしの絶好調やった。その流れで5月にいながわトレイルで初表彰、6月には礼文島でも表彰してもらえた。
パフォーマンスだけ見たら、右肩上がりやったんよね。さらにどれも初尽くしで余計に氣分もアップ⤴️
でも同時に、ボディーバッテリー(BB)の回復量はじわじわ下がっていってた。ガーミンの4週間ごとのデータを並べてみると、ちょうどこの時期と重なってる。
| 期間 | 平均睡眠スコア | 平均BB変動 | 安静時心拍 | 夜間心拍 |
|---|---|---|---|---|
| 2/28〜3/27(今年一番良い時期) | 78 | +53 | 42bpm | 48bpm |
| 5/21〜6/17 | 67 | +47 | 43bpm | 48bpm |
| 6/18〜7/15 | 72 | +50 | 41bpm | 47bpm |
| 7/16〜8/12(直近) | 61 | +40 | 44bpm | 50bpm |
沖縄出張が半月ペースになる前の2〜3月がピークで、そこから緩やかに下降。睡眠スコアはそこまで大崩れしてないのに、ボディーバッテリーの回復量と心拍のベースラインだけが、じわじわ悪い方向に動いてる。奥熊野・いながわ・礼文島で結果を出し続けてた裏側で、こういう変化が静かに進んでたんやなと、数字を並べて初めて実感した。
これ、矛盾してるように見えて、たぶん違う話が同時に起きてただけなんやと思う。
ミトコンドリアの効率が上がったのは本当で、単発の運動負荷(レースで出す力)への対応力は確かに上がってた。
でも今回落ちてたのは、数週間〜数ヶ月かけて積み重なる慢性的な負荷への耐性——自律神経の話。
エンジンの燃費は良くなったけど、休憩なしでアクセル踏みっぱなしにしてたら、それはそれで無理が出るってことなんかもしれん。
しかもこの期間、新しいことがいろいろ始まった時期でもあった。ワクワクしてる時、興奮状態のときって、身体が発してる「そろそろ休んで」のサインに氣づきにくいんよね。大会やイベントは氣合いやアドレナリンでカバーできても、日常の回復力の低下そのものは氣合いではカバーできない。
しわ寄せは目に見える結果にじゃなくて「なんでもないない日」
—–足指の違和感が長引いたり、6時間寝ても眠かったり、そういうところに先に出てきてたんやと思う。
「結果が良かったから大丈夫」は、実はあんまり判断材料にならんかったんかもしれん。
やらなあかんことは、日々変わらずある。だけど「何時になってもオッケー」って決めて、ひとつひとつ丁寧に淡々とやることにした。
不思議なことに、会社で過ごしてたら思いの外快調やった。氣づいたらすっかり遅くなってたけど、空を見上げながら、足指を意識して、ゆるゆる歩いて帰った。

翌日からトレイル大会でキャンプ場に前前泊+後泊の3泊。本当ならもうバタバタ準備してるはずの時間やのに、それすらゆるゆる。時間がないのに、あえてゆっくり過ごすことを選んでみた。

おかげで支度が終わったのは日付が変わる頃。でも氣持ちは穏やかで、なんか久々に「ちゃんと眠れそう」な感覚がある。
出発の今朝、睡眠ログを見てみた。
スコアは65点。時間も5時間13分と短めで、正直「変わらず低いなぁ」というのが最初の感想。
寝る前のストレス・・・荷造りのことか、それとも寝る前にあれこれ振り返って整理してたことか・・・
ガーミンコメント
短く回復効果のない睡眠・昨日の夜遅くに大きなストレスがあり
睡眠が最適ではなかったにもかかわらず、睡眠前のエネルギーレベルは生産的な一日を過ごすのに十分なほど高い状態でした
でも、時間や表面のスコアだけで判断せんと、中身をちゃんと見てみたら全然違う顔が見えてきた。
| 指標 | 直近4週間平均 | この朝 |
|---|---|---|
| 安静時心拍 | 44bpm | 42bpm |
| 夜間心拍 | 50bpm | 46bpm |
| Body Battery変動 | +40 | +50 |
安静時心拍・夜間心拍、どっちも直近の平均よりしっかり下がってて、しかも今年一番調子良かった2〜3月の頃と同じレベルまで戻ってた。
「時間」のスコアは低いまま。せやけど「質・回復」を示す数字は、ちゃんと上向いてた。
睡眠時間の長さだけを追いかけてたら、たぶんこの変化には氣づけへんかった。
焦らず、丁寧に、ゆるゆる過ごすことを選んだ一日が、数字にちゃんと現れてたんやなと思う。
くっついてた指、実はペディキュアの「指広げるやつ」を履かなくてもワラーチだと自然に広がってくれてたことに氣づいた🤣 薬指と中指の間にできてた豆も、いつのまにかなくなってた。指が窮屈に固まってた分、ワラーチで開放されてたんかもしれん。思わぬ副産物。
ワラーチの記事はこちら👉ワラーチのすすめ マンサンダルの作り方
「寝ても眠い」の裏側に、睡眠・ストレス・回復・足指の違和感まで、全部つながってる感覚があった一日。そして翌朝、焦らず丁寧に過ごしたことが、時間の短さを超えて数字にちゃんと出てた。
答えを急がず、数字と体の声、両方を見ながらこれからも記録していこう。

今回はハードな大会の参加ではあるけど、それ以外は動き回らずのんびりキャンプ場で過ごす予定
大会やキャンプの記事をお楽しみに♪
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