100km走った翌日、よちよち歩きでもキャンプできた! 上越・大潟キャンプ場

100km走った翌日に、キャンプ? 足、動くの?

はな
はな

それがね、歩幅10センチのよちよち歩きやったんよ🤣

ええっ! それでキャンプは無理やん?

はな
はな

当初は佐渡キャンプを目論んでたんやけどね。それなら厳しかったと思うわ~。

大会コースから近くて、路線バスもJRもあるキャンプ場だからできたね

なるほど! ゴール翌日は、欲張って動かずにのんびりが正解なんやね☆

大潟キャンプ場の松林

⏱ 読了時間:約8分

この記事でわかること

  • ゴール翌日の体のリアルと過ごし方
  • 宿代を抑える、電車とバスで行けるキャンプ場
  • 現地の食材で作ったキャンプ飯
  • 4泊5日の旅の費用

旅のざっくり流れ

日内容
10/10大阪 → 上越へ移動(途中、富山で新幹線乗り継ぎ1時間でビール🍺)
10/11えちご・くびき野 100km
10/12大潟キャンプ場へ(テント泊)
10/13直江津の朝市 → キャンプ場 → 新潟ビジネスホテル泊
10/14新潟 → 伊丹 → 那覇へ(出張先の沖縄へ直行)

100kmの翌日、遠出はムリ?

最初は、ゴール翌日に佐渡への旅を計画していた。

4年前にも、誕生日にあわせた「マラソン大会とバースデー旅ラン」で訪れた佐渡。宿のオーナーさんにも「次はキャンプしにくるわ」と宣言してた。この時の話は、また別の記事で書くね。

でも、ゴール翌日の私は よちよち歩き(歩幅10センチ)。

  • 痛いのは筋肉痛というより、ワラーチでの衝撃で痛めた足
  • 足がむくんで、シューズもきつい

佐渡に渡っていたら、ハード過ぎて動けなかったと思う。しかも島内の移動はレンタサイクルを予約していたし。

ゴール翌日の予定は、欲張らず「近場」にする。 これが今回の学び。

なんでホテルやなくてキャンプ?

大会の前後は、宿がピーク料金で高い。ひとりやと追加料金もかかる。旅も目的なら宿に泊まりたい気持ちもあるけど、コスパと自由を求めたら、この形になった。

野宿ちゃうで、ちゃんとキャンプ場(笑)。焚き火で、現地の食材を好きに飲み食いするのも目的🔥

大潟キャンプ場はどんなところ?

項目内容
場所新潟県上越市大潟区四ツ屋浜
設備トイレと炊事場くらい(シンプル)
トイレは簡易水洗でウォシュレット無
近くにあるものスーパー、温泉(人魚館)、住宅街、バス停(決めた理由)
料金持ち込みテント代2,200円(バス利用で△700円)+管理費600円+まき700円+環境保全協力金200円=合計3,000円
松林の中なので枯れ枝沢山あって買わなくても良かったかも(笑)

こんな人におすすめ

  • ひとりで静かに過ごしたい
  • 大会の翌日、もう1泊のんびりしたいランナー
  • 電車とバスで行きたい
  • スーパーと温泉が近いほうがいい

こんな人には微妙かも

  • 設備が充実したキャンプ場がいい
  • 車でファミリーキャンプ(料金が高く感じるかも)

正直なところ

Googleの口コミ評価は、高くない。理由は「設備のわりに料金が高い」。たしかに私もそう思う。
ちなみにテントとタープを張ると、それぞれで料金がかかる。これも口コミ評価が低い理由かと・・・

でも、ひとりキャンプには、ちょうどよかった。

  • 人が少なくて静か
  • 管理人さんが親切(お願いしたらスマホとガーミンを快く充電していただいた。私の場合はレイトアウトの料金もなしにしてもらえた)

※料金や対応は変わることがあるので、最新情報は大潟観光協会に確認してね。

夜の安全は?

管理人さんは夜いないけど、すぐ近くが住宅街で、私は不安を感じなかった。ただ、感じ方は人それぞれ。設営は明るいうちがおすすめ。

行き方と荷物のコツ

  • 直江津駅からキャンプ場まで、路線バスで660円
  • キャンプ道具以外の大きな荷物は、直江津駅のコインロッカーへ(700円×2日)
  • 近くにスーパーがあるので、食材は現地調達で身軽に

キャンプ場まわりと三・八の市マップ(キャンプ場・温泉・スーパー・バス停)

キャンプ場に着いてから

  • バス停からキャンプ場は、地図だと220m・徒歩3分。私は荷物とよちよち歩きで、約15分
  • 松林の中ならどこでもOKで、とても広いし選びたい放題。私はトイレにいちばん近い、海が見える場所に(炊事場と管理棟も近い)
  • 海へ下りる道は舗装されておらず。砂浜はテトラポットがずらっと並んでいて、下りるには数百メートル歩く必要があり、見えてるけど遠い砂浜。
  • 釣りをする人もいるようやけど、テトラポットは高いので、慣れていない人は気をつけてね

ゴール翌日と、その次の日(10/12・10/13)

時間内容
10:00ごろキャンプ場に着く(オープンに合わせて)
そのあとテント設営は数分。片付けにゆっくり1時間
ポールを通すだけで自立するテントなので簡単。
ただ、荷物を出したり整理するのに動きがゆっくりなので時間がかかる(^^;
昼前〜PCとクーラーボックスを持って海岸沿いを散歩
途中海辺でおやつと缶ビール🍺、どんどの池の神社へ
13:30人魚館の温泉に到着(充電とWi-Fiも目的)
16:30バスでキャンプ場に戻る
夕方スーパーで買い物 → 焚き火ごはん

走ってる時は見られなかった海や神社を、翌日にのんびり歩いて巡る。

10/12のお散歩コース

  1. キャンプ場 → 夕日の森展望台
  2. 海岸浸食の目印石碑を見て、また展望台へ。砂浜は上がるのがきつそうだったので、階段の上でのんびり
  3. 弁天池(どんどの池)へ。道路わきなのに、鳥のさえずりが心地よかった
  4. 歩いて人魚館の温泉へ
  5. 帰りは路線バス → バス停で降りてスーパーで買い物 → キャンプ場へ
  6. 食材はいつも旅のお供の小型の斜め掛けクーラーボックスを持ち、疲れたら座れる(自己責任!)

履物のコツ

この日は、大会で走ったワラーチのまま。
自作ワラーチの記事は【マンサンダル】の作り方、ワラーチの魅力は【ワラーチのススメ】にて。

クッションも何もないぺらぺらのワラーチ。疲れた足には厳しいけど、シューズが履けないくらいむくんで腫れてたから仕方なく(笑)

リカバリーサンダルとか、ゆるい履物を1足持っていると良いね。

10/13は「三・八の市」へ

三・八の市は、毎月3・8・13・18・23・28日の8:30ごろ〜11:30ごろに、直江津の中央2・3丁目で開かれる朝市。
最寄りのバス停は「中央二丁目」(徒歩約5分)。上越観光Navi(公式)

  1. キャンプ場から路線バスで、最寄りのバス停へ
  2. 降りて、ぷらぷら歩く。お店は数軒だけで、次のバスまで1時間あまるかな?と思っていたけど(笑)
  3. でも、ならたけの話を聞いたり、ひとりだから「大盛りのナスを少しだけとかトマト1個でもいい?」とお願いしたり、吊るし柿のお母さんとおしゃべりしていたら、あっという間
  4. またバスでキャンプ場へ。買った食材で調理して、お昼寝
  5. 16時台のバスで直江津駅へ。預けていたスーツケースを出して、新潟へ

※開催日や時間は変わることがあります。最新情報は公式ページで確認してね。

10/13の夕方は特急で新潟へ

直江津から新潟へは、快速(信越本線)でも行けるし特急もある。高速バスもある(夕方遅くなり最終便に間に合わず)
でも、普通車両はロングシートと4人掛けのクロスシートが混ざっていて、夕方で2両編成。大きなスーツケースは、どっちに座っても迷惑やしずっと持っているのも大変。

乗っている時間は、特急と快速で30分ほどしか変わらない。だから特急料金悩んだけど特急しらゆき5号で。二人掛けの席で、残りの食材をつまみに🍻

電車直江津発新潟着乗車時間
特急しらゆき5号17:3819:25約1時間47分
快速(信越本線)18:4120:54約2時間13分
  • 料金:乗車券と特急券で4,810円
  • 特急券は、JR西日本の会員サービスで買おうとしたけど、直江津駅では受け取りができないとのこと。なので、窓口で乗車券と一緒に購入。

※時刻は私が乗った日のものです。ダイヤは変わることがあるので、最新の時刻表で確認してね。

キャンプ飯

地元の食材を集めて、ひとりで焚き火ごはん🔥

買い出し

  • 人魚館:卵、野菜、越後竹直てまえ味噌
  • スーパー:半額のタラ、お造り、豆腐、なめこ、しいたけ、枝豆、栃尾揚げ
  • 朝市(10/13):ならたけ、しいたけ、ナス、トマト、回転焼き、おはぎ、ナス漬物、吊るし柿

夜ごはん(10/12)

  • お造り、枝豆、オクラ、半額タラと地元産のお味噌とキノコ鍋

昼ごはん(10/13)

  • ならたけとナスの炒め物(食べてる途中に思いついて卵とじに)
  • 焼きしいたけ、焼き豆腐
  • 芋つると栃尾揚げの煮物
  • おはぎ

ナラタケは、地元の方が絶賛していたキノコ。なかなか手に入らないから「絶対食べとき!」と言われて。調理方法も決まっていて、
「塩でさっと湯がいてからナスと一緒に。お肉は入れちゃダメ」と教えていただいて、その通りに。

画像の食材、全部完食してるの??

はな
はな

そう思うわな(笑)そのためのクーラーボックスとアイラップ!!

吊るし柿も、芋つるの炊いたんも、枝豆も、残ったものはアイラップへ

卵はスタバのステンボトルで温泉卵にした。

ちなみにお味噌は、旅先で必ず買う自分へのお土産。各土地のお味噌が冷蔵庫に並んでるのを眺めて、作って、思い出す楽しみ♪

人魚館の温泉

  • 入浴料は800円
  • 海が見える休憩室で、ごろごろできる
  • 充電とWi-Fiも使える

温泉につかって、休憩室でのんびりしていたら、あっという間に夕方になっていて驚いた。

人魚館の休憩室

テント泊で、ぐっすり

iPhoneの睡眠スコアは 91(高い)。睡眠時間は7時間35分。ちなみにガーミンでは低め(笑)。
測り方は機器によって違うので、あくまで目安。

費用まとめ(4泊5日)

4泊5日 上越・新潟の旅の費用の円グラフ(旅の費用の合計は64,331円)
項目金額
交通・荷物27,780円
宿泊・キャンプ・温泉20,590円
食費15,961円
旅の費用 合計64,331円
エントリー代22,000円
合計86,331円

※費用は、私が実際に払った金額。
※航空券は自己負担分6,000円、荷物の配送は概算(約2,500円)。お土産とビールは計算不能🤣

これ、高いと思う?

自分では、時間もお金も行動も好き勝手自由にできて、贅沢で幸せな旅やな~と思ってる。

いろんなご意見ご感想を聞くのも楽しみだったりして。(だいたい、ドン引きされてるけどね(笑)

正直な感想

よかったところ

  • ゴール翌日に無理なく動けた
  • 大会では通り過ぎるだけだった海と神社をのんびり歩けた
  • 静かで、ひとり時間を満喫できた
  • 現地の食材がおいしかった

イマイチなところ

  • 設備はシンプルで、料金は高めに感じる
  • 夜は管理人さんがいない(逆にそこがソロキャンプにはちょうどいいとも思う)

次の記事のお知らせ

最終日は、新潟市内の湊稲荷神社へ。狛犬を回して願掛けをする面白い神社で4年前にもお参りして、願いが叶ったと思っている。この話は、また別の記事で書くね。

おわりに

「すごいね」「キャンプまで!?」「わざわざ来てくれてありがとうね」。
大会中も何度も声をかけてもらって、
何度も「来てくれてありがとう」と言ってもらえて、うれしかった。

でも、いちばんの収穫は、大会で見る景色と日常の景色。全然違う顔を感じられたこと。これぞ旅ランの醍醐味!

100kmでなくても、大会の翌日、みんなはどう過ごす?

私は、焚き火とビールとお風呂が最高のご褒美!! あなたも、ご褒美の時間を作ってみてね。ねっ!!

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